【ソルトルアーフィッシング入門】初心者が揃えるべき道具とタックル

どうも、鹿児島の錦江湾で取りつかれたように釣りをしている釣り好きのRYUSEIです。

初めて釣りを始めるとき、僕もどの道具を選んだらいいのか、どうやって始めたらいいのか分からなかったんです。

そして手当たり次第に道具などを買うことでかなりの出費をしてしまったうえに無駄になった物もたくさんあります。

最初の障壁として間違いなく存在するのが”道具選び”だと思います。

その難しそうな難題をクリア出来ればソルトルアーフィッシングへどっぷりとハマることが出来るは(笑)

数々の失敗を繰り返してきましたが、今僕が一番楽しんでいる釣りはソルトルアーフィッシングです。

この記事では、初心者のあなたに僕が失敗を繰り返して学んできたソルトルアーフィッシングの基本でもある道具、タックル選びのポイントを伝えていきたいと思います。

一緒にソルトルアーフィッシングの世界に足をどっぷりと踏み入れてみませんか?(笑)

はじめに:ソルトルアーフィッシングとは

ソルトルアーフィッシングってどんな釣り?

「ソルトルアーフィッシング」、この言葉を聞いてピンと来ない方も多いかもしれませんね。

ソルトルアーフィッシングとは、簡単に言うと、海でルアーという人工の餌 (疑似餌)を使って魚を釣ること。ただ魚を釣るだけでなく、さまざまな要素が絡み合った奥深い世界です。

小さな魚から大きな魚まで幅広く、その日によって何が釣れるかは常に変わります。毎回新たな発見や驚きがあります。

海の風を感じながら、波の音を聞き、時には鳥のさえずりに耳を傾ける。そんな自然との対話が、心地よい時間を過ごすことができるんです。

ただ魚を釣るだけじゃなく、自然と向き合ったり、自分の技術を試したり、色々な魚種に挑戦したりと、釣りの醍醐味がぎっしり詰まってます♪

ルアーの投げ方一つとっても、その日の風や海の状態によって工夫が必要です。自分の技術を磨き、狙ったポイント、フィールドに合わせたタックル選択、投げ方、ルアーの操作など、釣果が出た時に自分の成長ぶりを感じれるというのも醍醐味です♪

最初に揃えるべき道具やタックル

そんな魅力的なソルトルアーフィッシングを始めるにあたって、道具が必要になります。

とりあえず手探りで買いあさってしまうと自分みたいに無駄な出費をしたうえに使わず終いなんてこともあるので注意が必要です。


ソルトルアーフィッシングを始めときに、最初に揃えるべき基本的な道具とタックルをご紹介していきますね。

道具選びは初心者にとって難しいところですが、下記のアイテムがあれば、まずは安心してフィールドに出ることができます。

RYUSEI
RYUSEI

道具の詳しい詳細は別記事で紹介していきますんで興味のある方は是非ご覧くださいな♪

ロッド

自分のスタイルや好み、対象魚や釣り場によって選ぶロッドの種類は変わってきます。

投げるルアーの重さや種類などでも固さや長さを変えていく必要があるので初心者の方がバシッと理想のロッドをチョイスしきるのは至難です。

なので最初は手頃な価格のロッドから始めても大丈夫です。

ルアー用のロッドは二本に分かれてる2ピースのロッドを選ぶと良いです。

詳しくは別記事で紹介していきますね。

リール

リールに関してはかなり重要な道具のひとつです。

予算に余裕が無い方でも、リールは最初から最低でも5000円以上の物を選ぶ事を強くお勧めします。

間違っても買い物カゴに入ってるセール品的な安いリールは買わないように!!

買い替えることになるの確定だし、トラブルだらけで釣りどころではなくなってしまいます。

シマノやダイワのような信頼性の高いブランドがおすすめでここらのメーカー購入すればとりあえずは安心す。

リールに関する知識も大事なので別記事で解説していきますね。

ライン

ラインはリールに巻き付けてある糸のことです。

種類がたくさんあるんですが、大まかに分けると分かりやすいです。

  • ナイロン
  • PEライン
  • フロロカーボン

ライン次第でヒットした時に釣り上げる確率がかわってきます。

ナイロンラインが絡まったりしにくく、もし絡まってもほどけ易い。とにかく扱いやすく、初心者さんには扱いやすいラインです。

PEラインは耐久性と感度が高いため、大物狙いの場合や遠投が必要な場合に適しています。

フロロカーボンも耐久性や感度が高い特徴があるんですが、初心者さんには扱いづらいかもです。

ルアー

対象魚や季節、水深に応じて種類を選びます。

初心者はまずは浮くミノーというプラグが引っかかりにくく良いです。

あとはバイブレーションというルアーや、メタルジグという投げやすいルアーも良いです。

ルアーに関しても奥深いので別記事で紹介していきます。

タックルボックス

ルアーやフックなどを整理整頓して持ち運ぶために必要なボックスです。

使いやすさと収納力を重視しましょう。

釣りは小物道具もたくさん必要で車から釣り場まで歩くことも多いのでタックルボックスがあると便利です。というか必要です。(笑)

地味に釣り専用のタックルボックスって結構高いので、レジャー用の安いボックスとかを代用するのでも最初は良いかもです。

安全装備

ライフジャケットや防寒・防水着、フィッシングハットやサングラスなど、自分の身を守るための装備は必須です。

海は思っている以上に危険も潜んでます。

場合によっては命を落としてしまうこともあるので、安全装備、特にライフジャケットは絶対準備しておきましょう。

その他の道具

その他の小物道具たちは簡単にリストで紹介していきます。

  • プライヤー
  • ラインカッター
  • ランディングネット
  • フィッシュグリップ
  • 計測器

計測器は無くても大丈夫です。

それ以外の物は無いと大事なシーンで苦労することになるのであらかじめ準備しておきましょう。

おわりに

以上がソルトルアーフィッシングの初心者さんが最初に揃える道具とタックルのリストです。

これらを揃えれば、とりあえずフィールドで釣りを始めることが出来ます。

今紹介した道具やタックルはやみくもに買うと失敗してしまう可能性が高いので次の記事からはそれぞれ詳しく解説していきます!

最初の道具、タックル選びに関しては本当に失敗して”無駄な出費”になる可能性高いです。

ソルトルアーフィッシングに興味をもってここまで読んでくれてる方はもう少し先の記事まで是非読んでみてください!

”無駄な出費”になりにくいように解説していきます。

そのあとはとにかく経験を積んでスキルを磨くだけです。(笑)

まずはそのステップに進めるように一緒に頑張りましょう!

楽しい釣りライフを送れますように♪

では今回はこのへんで♪

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